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No.2「I-3. スクリーニングを計画する際の原則/I-4. 一連の流れとしてのスクリーニングプログラム/I-5. スクリーニング検査の機能」

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eラーニング No.2(動画:16分59秒)

こちらの動画では、スクリーニングを計画する際に必ず押さえておかなければならない、「スクリーングを計画する際の10の原則」に基づき、スクリーニング検査から始まるスクリーニングプログラム全体の流れについて解説しています。

動画視聴後、以下の「開始する」から動画に関する理解度を確認する設問にお答えください。

各設問が正しいか、誤っているかを選択いただく形式です。

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Q7.罹患率の低いいわゆる稀少疾患でも、公衆衛生の疾患対策としてスクリーニングの対象とすることがある。

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Q8.スクリーニングを行うには、その対象疾患を診断する有効な検査方法が確立していなければならない。

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Q9.スクリーニングの対象者数や予想される精密検査数は、プログラムを開始する前にはわからないので、実施しながら把握して調整する。

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Q10.スクリーニング検査の結果は、陽性(疾患疑いあり)者にも陰性(疾患疑いなし)者にも必ず本人に通知しなければならない。

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Q11.感度はスクリーニング検査の精度を評価する指標の一つであり、陽性(疾患疑いあり)の者のうち、対象疾患に罹患していた者の割合のことである。

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Q12.スクリーニング検査の精度指標である感度(疾患に罹患している者を正しく判定する指標)と特異度(疾患に罹患していない者を誤判定しない指標)はtrade-offの関係にあり、両者を同時に高くすることはできない。

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Q13.スクリーニング検査は陽性だったが疾患に罹患していなかった者(偽陽性者)が多いスクリーニングは、不利益の多いスクリーニングである。

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