がん検診の利益・不利益等の適切な情報提供の方法の確立に資する研究班
がん検診の利益・不利益等の適切な情報提供の方法の確立に資する研究班

山形

以下4つのポイントをチェック!

  1. 精検受診率(20〜74歳)
    検診で「要精検(がん疑いで精密検査が必要)」となった人のうち、精密検査の検査結果を市区町村で把握できた人の割合

  2. 精検未受診率・未把握率(20〜74歳)
    検診で「要精検(がん疑いで精密検査が必要)」となった人のうち、精検未受診であることが明らかな人(精検未受診)と、精密検査の受診の有無またはその結果を市区町村で把握できていない人(精検未把握)の割合

  3. 市区町村別データ(2018年度検診受診者、20〜74歳)
    市区町村別の精検受診率、精検未受診率、精検未把握率

  4. 市区町村が実施すべき各項目(精検受診率向上対策)の実施状況(2019年度)
    精検受診率向上のために市区町村が実施すべきこととして厚生労働省が挙げている項目を実施している市区町村の割合

1精検受診率(20〜74歳)検診で「要精検(がん疑いで精密検査が必要)」となった人のうち、精密検査の検査結果を市区町村で把握できた人の割合です

出典:地域保健・健康増進事業報告(e-Stat 政府統計の総合窓口)

個別検診は、病院やクリニックで受診者自身が予約して受診する検診方式で、集団検診は体育館や検診会場に受診者に集まってもらって検診を受診する方式です。
研究者

2精検未受診率・未把握率(20〜74歳)精密検査が未受診であることが明らかな人(未受診)の割合と、精密検査受診の有無または精密検査結果を市区町村で把握できていない人(未把握)の人の割合です

検診を受けない理由、受けたかどうかわからない(未把握)理由って何だろう?
研究者

出典:地域保健・健康増進事業報告(e-Stat 政府統計の総合窓口)

3市区町村別データ(2018年度検診受診者、20〜74歳)市区町村ごとの精検受診率、精密検未受診率、未把握率を示しています

画面内の右端のカラムをスクロールすると、都道府県内のすべての市区町村のデータが見られます。

個別検診

集団検診

出典:地域保健・健康増進事業報告(e-Stat 政府統計の総合窓口)

4市区町村が実施すべき各項目
(精検受診率向上対策)の実施状況(2019年度)「事業評価のためのチェックリスト」(市区町村用)において、精検受診率向上対策として上げられている項目について、各項目を実施している市区町村の割合

は全国の実施市区町村割合

出典:全国がん検診実施状況データブック<2020>(国立がん研究センター)

効果的な検診事業のためには、まず精検受診率UP! 実施すべき各項目を実施する市区町村を増やすことが大切です。
◆の全国の実施割合と比較してみてください
研究者

どうすればがん検診の質を高められるのか?

がん検診の質を高めるため、精密検査の評価で大事なポイントである「精検受診率」「精検未受診率」「精検未把握率」の3つについて解説し、それぞれの目標値や改善方法について解説しています。